学校・学科の特色

歴史と実績の歯科衛生士科

本校歯科衛生士科は名古屋歯科医療専門学校歯科衛生士科として多くの歯科衛生士を送り出してきました。
2010年に東海福祉総合専門学校とひとつになり、栄キャンパスに移転。ナゴノ福祉歯科医療専門学校歯科衛生士科となり、現在に至ります。
歯科衛生士科の卒業生は43年間で2,000名を超え、名古屋歯科医療専門学校歯科技工士科とあわせると東海地区に3,900名以上の歯科医療関係者を輩出し、歯科医療に強い学校となっています。

新しくても伝統校

前身の名古屋歯科医療専門学校は
50年の歴史を誇る伝統校。
歯科医療界からも高い評価を得ています。

  国家試験に強い!

毎年高い合格率を樹立しています。

  高い求人倍率

2023年度は学生1名に対して
東海3県を中心になんと11.4件の求人がありました。

豊富な臨地実習現場

歯科医院だけでなく、幼稚園・小学校更に介護施設や自衛隊にも臨地実習として訪問します。それぞれのライフステージの特性を身近で感じ、理解を深めることができます。

  介護の視点からも口腔ケアが学べる

学内設備を使用し、 高齢者や障害者など、 福祉現場での 専門的な口腔ケアを 学べます。

   
一生もののキャリアは、ここから始まります

歯科衛生士になるには、
最終学年の3月に受験する国家試験に合格することが絶対条件。
本校での学びはそのスタートラインであり、
ゆるぎないキャリアの基礎となります。

歯科衛生士は長く活躍できる国家資格者

歯科衛生士は国が認めるスペシャリスト。一度資格を取得すれば、一生有効です。細やかな心づかいやソフトな対応が要求される仕事であるため、女性の進出度が非常に高いのも特徴です。また医療関係の仕事の中でも勤務時間が比較的規則的なので、結婚後も家庭と仕事を両立しやすい点もメリットと言えるでしょう。自らの子育てや介護の経験も、子供や高齢者への接し方などに生かせるはず。専門家としてキャリアも正当に評価されるので、長く続ければ指導者的な役割も期待される、非常にやりがいのある仕事です。

資格について
■年齢階層別にみた就業歯科衛生士数
徹底した試験対策で合格へ導きます

本校では充実した3年間のカリキュラムで試験範囲を全て学習。さらに国家試験に向けて国家試験対策講座と6回の模擬試験を実施します。対策講座では1〜3年で学んだ国家試験全科目を担当講師が過去の出題傾向を徹底分析し、ポイントをわかりやすく指導。本番までに不得手分野をなくし、緊張せずに実力を発揮できるよう、直前まで一人ひとりをしっかりサポートします。また外部講師による「国家試験解説講座」・「ファイナルアタックセミナー」「直前演習講座」を受講して万全の対策で国家試験に挑みます。

(2023年度実績)

100%の合格率をマーク!