施設奨学金制度を利用して学費負担を軽減
福祉施設の施設奨学金制度を利用すると、最大で入学金(20万円)と2年間の授業料等(168万円)を本校提携施設が奨学金として貸与してくれる制度です。返済は本校卒業後2年~5年勤務することで免除されます。
みんなの願いをかなえてくれる制度
学生だけでなく、介護施設にも学校にとっても期待の大きな意義のある制度です。
- 学生(ご父兄)
- 不況等による経済理由で学費のことが心配だが、できれば進学をしたい。
- 介護施設
- 専門の教育を受けて、介護福祉士の資格を取得した、即戦力となる人材を確保したい。
- 学校(養成施設)
- 安心して勉学に集中できる環境を提供し、1人でも多くの介護福祉士を送り出したい。
制度利用の流れ
高校卒業と同時に両親が九州に引っ越すことになりましたが、私は名古屋に残って介護福祉士をめざすことに。ナゴノの学校説明会に参加した時、この制度を知り、親に負担をかけず進学するために利用を決意しました。卒業後にお世話になる予定の施設は、見学時にとても印象がよく、将来もずっと働き続けたいと思い選んだところです。すでに就職先が決まっているので、学校の勉強も集中でき、いい先生、友だちにも恵まれてとても充実しています。笑顔で寄り添える介護福祉士をめざして、テストも実習も全力で取り組みたいです。